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2008年4月

HPをリニューアル、ほか・・・。

1年の節目である4月もすでに後半、いよいよ新緑の5月になろうかという時期になってしまいました。教室下の桜も小さかった葉がしだいに大きくなり青々としてきました。この近辺は誰が植えたか少し遅れて咲く八重桜がいま見頃になっています。

4月は環境が大きく変わる季節で教室でも幼稚園から小学校、小学校から中学校へと変わる子、また学生から社会人へ、さらには海外への赴任といった環境激変した大人の方もいらっしゃいます。自分で教室を運営していたりすると今年は昨年の続き、来年も今年同様かなぁーと毎年大きな変化は少ないので人生若い時のようにガラッと変わってみたい気もしますが・・・。

この時期、教室には入退会者が多くなりますが、ときおりいままでギターを習いに来てやめていった人達のその後を考えて「あのとき確か高校生だからいまは40代くらいか・・・」と太めのお父さんの姿が目に浮かび、ちょっと恐ろしくなりなるべくそういったことは考えないようにしています。

出会いといえば当然教室以外にもありますので、私がギターを教え始めてからいったいどのくらいの人達がギターに接したか、そうした人々を振り返ってみるとちょっと驚いてしまいます。ちなみに私が過去に携わった仕事には聖心女子大学ギタークラブ7年間、森永乳業ギタークラブ5~6年?サミットストア・ギタークラブ4~5年?横浜銀行本店ギタークラブ?年、神田YMCA、大手町産経学園、相鉄ジョイナス、溝の口の川上楽器、中野警察学校、大船のヤマハ関係の総合音楽教室、藤沢の大手の湘南音楽院、小原聖子ギタースクール、ギターショップ「アウラ」の講師。さらにはよく覚えていませんがどこかのファッションショーのでのギター演奏、新宿のレストランでのギター演奏、東横線綱島にあったイタリアレストランでの土日のBGM演奏、あざみ野の中華料理店「成華苑」の音楽担当兼BGM演奏、そのほか数え切れないほどの細かなイベントやコンサート、結婚式披露宴。もちろんイタリアにいた頃の仕事もあります。最近は青葉台のカルチャースクール東急BEだけですがこれも6年ぐらいになっています。

これらをみるといろいろ変化があって一見楽しそうですが、一面自分の仕事はいったい何だのだろう?まさにフーテンの寅さんだなあーと苦笑してしまいます。たしかにギターを教えていたのですが何となく行き当たりばったりで一貫性がまるでありません。そういえば若いとき家から「そんなヤクザな仕事やめて普通に働け!」とずいぶん言われたような???

まあ、しかしそんな多くの出会いと別れの中にもいまだに音信があってうれしく思う方々ももちろんあります。例えば数十年前にギタークラブの指導をしていた「サミット・ストア(現・サミット)」のAさんは当時まだ33,4才でギター好きの明るい方でした。なかなか仕事が忙しくあまり部には出席しませんでしたが、たまに顔を出したときなどは帰り道居酒屋に誘われ音楽談議をしたりスーパーマーケットの話を聞かされたりしました。またあるときは自宅に招かれかわいい小さなお子さんを紹介されたりもしました。他のメンバーからはあのAさんは実質この会社を動かしている人ですと言われ、何も知らない自分はえぇー、あの若さですごいですねと言うだけでした。

そのクラブもいつしか自然消滅し私もサミットから離れたのですが人伝にAさんが社長に なったという話を耳にし、やはりと思ったりしてました。その後2,3いきさつはあるのですKoukeisyaがあるときAさんから一冊の本が送られてきて、仕事から帰った夜に小説を書いているとのことでした。私も社長業の傍ら作家とは、とまたしても感心するばかりでしたが、昔から音楽とか芸術の話が好きだったようなのでそれほどの違和感はありませんでした。そんなAさんからつい最近また著書が送られてきました。なかなかドラマティックなストーリー展開が読み応えがあり、サミットの会長職も退いた後の力の入った一冊のような気がする内容です。スーパーマーケットの内情や厳しさ、食品流通の大変さなどよくわかる面白い小説だと思います。興味のある方はぜひ一読してみて下さい。ちなみにAさんの著書の「小説スーパーマーケット」は伊丹十三監督の映画「スーパーの女」の参考文献になったそうです。

そうそうHPを10日ほど前に(いまも続いていますが)リニューアルしました。いくらか目鼻立ちのはっきりした顔になったのではと思っていますがどうでしょう?表向きは大した変化ではないのですが裏の方ではかなり面倒な思いをしました。何年間に渡って更新したファイルが似たような名前で山のように蓄積され、探すにも探せない状況を改善すべくファイル名をわかりやすく変えたのはいいのですが、メチャメチャに張りめぐらしたリンクが何がなんだかわからない状況に陥ってしまいました。一応なんとか落ち着いたのでこれから徐々に詰めていこうかと思っています。そんなわけでリンク漏れなど何かお気付きの点があったらよろしくご一報下さい。

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桜咲きイタリアン終わる!

1000033_img今年も気がつけば教室下の桜が満開、いよいよ春の到来となりました。教室の窓から見る桜はそのうちあっという間に葉桜になり新緑の5月を迎えるでしょう。そしてセミの声が交差す る暑い夏を迎える頃にはまた、生徒と「早いねー、もう夏になって・・・」と話をしています。そしてふたたび発表会のことを考えるようになるとそろそろ黄色くなった葉が落ち始め、また寒い季節へと循環してつい1ヶ月前と同じ光景が現れます。この桜を見ていると一年の流れの速さがさらに加速されて行きそうです。

難曲のオンパレードだった春のイタリアンのコンサートもなんとか終わり気分はいっきょに03290049_img 楽になりました。前回よりも参加者は少なめでしたがおかげで椅子を持ち込むこともなくちょうど良かった感じです。プログラムにはちょっと重さが感じられたため、オープニングにバロック時代のリュート奏者アントン・ロジーのパルティータを加えより聞きやすいかたちにしてみました。 どうだったでしょうか?

演奏した側の感想としてはやはり日頃の練習不足がまともに露呈した感じでいまひとつでした。それほど難しくないロジーや日本の歌メドレーは気持ちの余裕があるためのびのび と弾けるのですが、ぎりぎりで弾いているV・ロボスやバリオスはちょっとしImg_0917800 たミスでガタガタと崩れてしまいます。聴きに来ていただいた皆さんには申し訳ないのですが、実は前回の「グランソロ」や今回の「悲しみのショーロ」「大聖堂」などは人前では初めての演奏です。なかなかこうした曲は弾くのにも勇気が要りついついいままで機会を逃していました。今回の演奏では残念でしたが、おかげでいろいろ事がわかり次回の大きな参考になります。やはり無理をして演奏して良かったと思います。思い通り弾けないときはほんとに気分は落ち込みますが、失敗して得るものはそれにも増して大きいと思います。

また、落ち着いたらより楽しい企画を考えたいと思います。また、私個人の感想としてはあそこまでの食事は要らないので、もう少し軽めで安くビールやワインを楽しめたらなとも思います。皆さんまたよろしくお願いします。

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